生活圏にあるお店にはそんなことはしないだろうが、行ったことない場所で食事をする場合事前に調べます。
行き当たりばったりのお店探しもするけど、半々くらいで時間があればお店をネットで探します。
こういう人が増えるとどういうことが起きるでしょうか?
ネットで評判のお店が益々繁盛して、そうでもないお店にはお客が集まらない状況ができてしまう。
よくも悪くもネットでキャッチ出来ないと、お店まで辿り着けない世の中になってきていると思うんです。
ネットでお店を下調べしてからお店に行ってみるという状況は今後もっと加速すると思います。
ネットで見てお店に行った人がまた口コミをネット上で拡散する
そうすると、ネットで露出の多いお店に人が集まるという構造。
つまりネットで話題にならないと新規顧客の獲得機会は減ってしまうと思うんです。
ひと昔で言えば、テレビで紹介されるとか、旅行ガイドに掲載されるとかがお店がバズるきっかけだったけど、今は無数に散らばるネットの口コミが力を持って来ているというのは間違いないと思うんです。
食べログがその役目を担っていたと思うのだけれども、最近はYouTubeの映像は威力がありますよね
未開の土地に行く場合は取り敢えず調べてみます。
だって美味しいお店で食べてみたいですもん。
でもまだピンポイントで細かいエリア(最寄駅とか)のYoutubeではそれほどアップされていない。
もしかしてこれはまだブルーオーシャン?
お店のプロモーションとして、YouTubeの戦略は挑戦してみるといいかもしれませんよ